テレビは新しい時代でもっと面白くなる

かつては私もテレビは好きだったんです。

吉本新喜劇とかモーレツシゴキ教室とか
もちろんドリフとかもね。

でもやはりテレビはテレビなんですよね。

電波法に守られているから
国家とともに歩む護送船団のコマでしかない。

国家という権力に歯向かえない。

そういう意味ではテレビは社会の公器です。

だからテレビはテレビなりのいきかたがあると思うのです。

けれども現在の状況は全てのものが収斂されつつあるようです。

デジタルコンテンツという名のもとに。

でもテレビにはテレビのオリジナリティがあるし、

映画にもある。

テレビと映画が同質化するのはおかしいのです。

なぜなら映画は反体制だからです。その発生から考えてみれば反権力なわけです。

国家とともに護送船団ではないのです。

テレビと映画は全く異質なんですよね。

かつて映画はテレビとは敵対関係であった時代もあります。

しかし今は協力関係にある。

映画はテレビ、つまり放送産業に癒着しなければ生きられない状態であったので、

致し方がないのですが。

たしかに映画はオリジナリティを失いましたが、

それ以上にテレビは面白くなくなったような気がします。

隣国のドラマばかりじゃ飽きられます。

もっとテレビは進化してほしいと思います。

そうしてアウトローから生まれた映画もまた進化していかなければいけない。

このデジタルの流れはオリジナリティを喪失させていくのです。

だからこれをきっかけにしていけばいいんです。

反動がくればいい。

新しいテレビの時代があってもいいし

第三の日本映画の黄金期の到来が期待されるのです。

かつてジャン・リュック・ゴダールは映画は死んだといいました。

いやいや

まだまだこれからなんです、日本映画の時代がやってくるのは。

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