フリーエージェント宣言。来るべき時代の到来。

本日は「フリー」ということについて考えてみます。

ここでお話するのは雇用形態の一つとしての「フリー」です。

つまりフリーランスということです。

正社員としてではなくて雇われないで自由に契約して働く生き方ですね。

以前からある働き方です。

しかしこれは企業が終身雇用の前提を崩したことによって現れた形態ともいえます。

どことなく自主的というよりかは社会の流れに従って自然発生的に増えた側面があるように思えます。

たとえば映画産業で言えば、自社で製作することがほとんどなくなったので、外部委託された制作会社とフリーの技術者たちがつながり、映画は製作される。

当然いろんな形態があります。

自主的にフリーを望む人たちもいるかもしれません。

けれども大きな権力構造の中にポジションを置くということに変わらないのです。

つまり依存の構造です。

「フリー契約」という言葉もあるくらいですから、権力と契約する構造なわけです。

映画に関していえば、かつては自社で抱えていた人材を外部で調達するようになって、フリーで契約する者が発生したということになるでしょう。

もちろん弱小制作会社に雇われる人も大勢いるでしょう。

そうした人も含めてフリー契約者は権力に依存する形で存在しているのです。

これは何が言いたいのかといえば、この権力がいったん力を失ってしまうとこれらの依存者たちは食い扶持をなくすということになるわけです。

自分には決定権がないのですから。

この世の中、大企業ですらやばいわけです。

2000億円市場の映画産業はたまったものではないです。

この収入のうちメジャー三社がほとんど支配しています。

弱小制作会社とフリー契約の人たちはほとんど居場所がないといった悲惨な状況なのです。

映画で生きていきたいとは思ってもできない環境があるのです。

いろんなことをしていかないといけないわけです。

さて、みなさんはフリーエージェントという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

すでにアメリカでは新しい働く形態として認知されています。

どんなものかといえば、個人で誰からも拘束もされずに自由にやりたいことをやりたいようにするというスタイルです。

そんな簡単にできるものなのか?

日本でもインターネットの業界ではすでに結果を出しておられる方が続出しています。

今後のライフスタイルとして特におすすめ度の高い働き方なのです。

で、なぜここでフリーエージェントなのかといえば、芸術を志向する人たちはこのフリーエージェントという形態で生きていくことがベストであるからです。

理由は依存してないからです。

「個人」の才能をいかに発揮させるか。そして世界とその「個性」でつながるということです。

従来のフリーランスは企業とつながるだけでした。

フリーエージェントは世界とつながる。

介在するのはインターネットというツールだけです。

私が2004年に起業した際にはこうした生き方はまだできませんでした。

しかしソーシャル革命の起きた現在、芸術家こそフリーエージェントとして自立する選択をすることが才能を最大限に開花させることになるのです。

私の夢の実現がようやく可能となる時代がきたのです。

フリーエージェントがタッグを組み、いろんな目的の実現に向けて連携しあうというイメージ。

かつて企業が先導してきた高度経済成長の終焉とともに、フリーエージェントが横につながる精神文化開花の成長イメージがすでに始まっているのです。

自主独立した者たちが集う新世界、です。

フリーエージェント時代とは「仕事」だとか「遊び」だとかのボーダーがはずれた、新しいライフスタイルの選択肢なのです。

それはストレスレスな新しい人間の価値観の実現です。

私は映画新メジャーを作るべく生きてきました。数々の挫折をしてきました。しかしこの「フリーエージェント」こそ、芸術の、そして映画の救世主として現代に現れたのです。

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