日本人はやっぱりムラが好き?!

日本人は昔から「村」を作りたがった。農耕社会が自然に定着し家族という社会が日本人の土台となった。
日本人はとても家族を重視した。隣近所も大切にしてきたし、もちろん5人組なる連帯責任もしかたなく受け入れた。
なぜなら調和こそわれわれ日本人の美徳だったからだ。
一人でも和を乱すものがおれば排斥してきたし、それによって部落問題も発生した。
日本人はいい面ばかりあったわけじゃない。暗黒の歴史だって当然ある。
陰湿ないじめだってあった。残酷な殺人だって昔もあったんだ。
マスコミは今時の子供たちはという。何するかわからぬみたいな調子だ。
今時の子どもというフレーズが連呼された。
いやいや。昔から残忍な事件は繰り返されてきたのだ。ただ歴史に埋もれてきただけだ。
今が残酷な時代なのではない。
それに昔は良かったといい懐古主義もナンセンスだ。
戦後の日本は本当に良かったといえるのか?
団塊の世代とか、たしかに頑張っていただいたと思う。
しかし今の世はどうだ。誰がこんな世の中にしたのか。
子どもは悪くはない。今の子どもたちは頑張ってる。
大人たちが耕してきた日本という国土を再度耕そうとしてくれている。
核家族化が深刻になってきた現代社会。
でもネットによってこうしてみんながつながっている。
日本人にとっては今こそ居やすい環境になってきたのかもしれない。
今まで日本人は自己を主張するのを美徳とはしなかった。
でもこのネットというゆるやかなつながりは日本人がかつて経験しなかった世界へといざなっているように思えてならない。
ネット家族?みんなが幸せになれる下地はできてきたのかもしれない。
個人の力はすべてを変える、と信じたい。

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