宇宙の原理はとても簡単なしくみである。

釈迦の教えをもとに天台大師が説いた
「空仮中の三諦」がこの三つの顔なのです。
 
人間の根っこである部分の「空」と
外面である「化」、
それらをコントロールする「中」。
 
この三つをうまく大きく育てること。
 
それを同じ大きさにすること。
これが宇宙の原理です。簡単にいうと。
 
でもなかなかそれができないのです。
なぜなら魂を育てるという概念がないからです。
 
人間は生きていると
外面を大きくしようと頑張ります。
 
いい人間に見られたいとか。
喜ばれたいだとか。
愛されたいだとか。
 
そうした欲望に渦巻かれているわけです。
 
それをコントロールしている「自分」がいます。
 
外面を大きく、大きく見せようと頑張る。
 
でも、そんな「外面」だけの人間て
見ればわかりますよね。
 
偽善者はすぐに見破られます。
 
しかし、「外面」はわからない。
 
なぜ「偽善者」なのか。
 
もちろん「中」たる、根っこ、つまり魂の部分が
大きく育っていないからです。
 
魂が育たなければ、いくら「外面」を磨いてもだめです。
 
バランスを失うだけです。
 
みっともないのです。
 
バランス感覚とはとても大切なのですね。
 
それにコントロールしている「自分」も
育っていなければ「外面」や「魂」を
制御できないわけです。
 
こうして三つの部分は密接に関係し合っているのです。
 
こころの浄化をするということは
これらをまず理解しておかなければいけません。

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